黒部ダムの観光放水の雄大さ、
作業用通路に人がい居ますが分かりますか、人と放水量の多さ大きさを比べてください。音もすごい大きさでした、先日NHKのブラタモリで、この作業通路を歩いていました。ここで発電した電力は関西地方で消費しているそうです。関西電力は全国有数の鉄道事業者ですが、すごい鉄道黒字収益だそうです。アノ、トロリーバスが黒字の元だそうです。観光客さま様ですネ!
作業通路の裏には、トンネルが2本ダム本体中にあります、トンネルの総延長は9㎞だそうです、昭和30年代によくも作ったものです、でも数十人の犠牲者が出ています。
この画はシャッターを5秒程明けました。
この観光放水のフレアー(広がり)は、ダム下の川床の破壊を避けるために、フレアー状態にしているそうです。尚ダムの堰堤の高さは185m有るそうです。又アーチダムと重力ダムとの混合型だそうです、ブラタモリで説明していました。
色ずいた黒部、大観峰
ロープウエーの下です
黒部湖を望む
先月の28日の黒部です、今は紅葉は終わっています。蛇足ですが、ロープウエーの運転免許はいらないそうです。同乗している駅員さんに聞きました。