"世界遺産”　旧萩市内の武家屋敷

2019/04/13 09:07

3月16日AM雨PM曇り
福岡から山口県の小月ICから道の駅菊川で泊、風呂は菊川温泉です、あくる朝5:00起床、車内で菓子パン、野菜ハムサラダ、果物、ヨーグルト、コーヒ、でした。
8:00～瑠璃光寺に行きボランティア団体の説明員に詳しくお寺の変遷を聞きました、長州の初代大名の大内氏は大阪の堺で討ち死にして、堺にお墓があるそうです。驚きました!
ここの五重塔は立ち姿が均整取れて素晴らしい！

10時頃秋芳洞に行き、奥まで行きました、内部温度は17度ありました少し暑い、想像より大きな洞窟でした。洞窟を抜けると山の中腹へ出ました。上からの入り口です、タクシーに乗り下の駐車場へ戻りました。￥700でした。
萩市内の途中の道の駅萩往還と松陰記念館を見て、この若者はあの頃では、急進的な右翼団体の様にも見えました。

今思えば日本国の立役者ですが、言論、メディア、などない時代はこの若者はどう映ったのでしょうか。
ここでお昼です、長州の若者を偲び、名物の瓦そばを堪能しました、茶そばでした。美味しかった！
萩市内に入りました。駐車場から徒歩で世界遺産の旧城下町の高杉晋作誕生家など他世界遺産として旧家屋が残っています、2時間ほど歩きました。
通りではあちこちで、コスプレ撮影してました、和服か、洋服か、わけのわからない服装で頭髪は金色や、赤、紫、又下着丸出しで撮影していました、世が世なら打ち首引き回しの刑お家断絶です、無礼者！‼！‼。　　旧家の雛人形をたくさん飾っている家屋があり見ましたが、昔の凝った作りには驚きです。
この辺りには必ず敷地内にダイダイミカンがあります、飢饉に備え、藩主が植えるように推薦したそうです、地元の人に聞きました。又、此の萩のガードレールがすべて黄色（普通は白）なのは、ダイダイ色だそうです。嘘のようなホントの話、！？　