室内機器の排熱を強制室外排気
この夏は特に暑い。キャブコン内は充電機器、インバータなどの排熱で限界です。此の排熱を床下から強制排気しようと改装に着手しました。下は完成画です、電線も整理して少しスッキリしました。走行充電リレーにも放熱シンクを付けました。朝着工~5時終了しました。試運転がてら、GSに行きオイル交換してきました。機器動作正常、後、強制吸気口にガードグリルを取り付け予定です。
整理済で組み立ても終わりです、以前より電線は少なくなりました、右の走行充電リレーに放熱シンクを取り付けました、日本橋で¥350でした、センサー機器はそのままです41℃でファンON38℃でOFFです。鉛BTの右側から強制吸気しています、動作中に車体下に手を差し出すと風圧を感じます。これで少しはキャブコン内が快適になれば、、、、
排気ファンを付けステン針金で簡易ガードにしました。下は電線類整理前で上は整理中です
上は撤去前のインバータ機器類です、電線が絡み合っています。下は90mmの穴を明けました、左穴跡は失敗しました、キャブ土台骨が出て来ました、寸法間違いでした。笑!
これは、鉛BT、インバータ1.5kw2台と充電器を撤去した画です。電線が絡み合っていて、整理しながら電線も慎重に外しました。上は撤去前です、右側に強制吸気ファンが有ります、
BT、機器類撤去しました、上はBTの発生水素排気カバーです、穴あけ前に電線整理です、走行充電リレーがぶら下がっています、電線が太いので(14sq)リレーの接続箇所に注意しながら整線しました。上の丸い金属は12V電子レンジ起動リレーです。